【巻頭特集】
『HiGH&LOW THE MOVIE』
EXILE TRIBE総出演による青春バトルアクション!!
PART.1
AKIRA × 青柳 翔 × 岩田剛典
琥珀（KOHAKU）＝伝説のチーム「ムゲン」の総長。比類なきパワーと荒ぶる男たちを統率する器を持ち、かつては“最強の男”の名をほしいままにしていた。
九十九（TSUKUMO）＝琥珀の右腕にして、元「ムゲン」の副ヘッド的存在。
刹那的な人生を送っていたが、琥珀との出会いによって生きる意味を見出す。
コブラ（COBRA）＝「山王連合会」総長。かつては「ムゲン」のメンバーだった。
口数が少なくクールだが、仲間への思いは誰よりも熱い。
『HiGH&LOW THE MOVIE』は、舞台である「SWORD地区」をかつて支配していた伝説のチーム「ムゲン」の総長が戻ってくるところから物語が始まる。
そこで、特集PART.1として、「ムゲン」に深く関わる3名を演じた、AKIRA（琥珀役）、青柳翔（九十九役）、岩田剛典（コブラ役）に、『HiGH&LOW THE MOVIE』の魅力や自身の役柄への想い、本作の根底にあるという“Love、Dream、Happiness”などを語ってもらった。
PART.2
TAKAHIRO × 登坂広臣
雨宮雅貴（MASAKI AMAMIYA）＝百人以上を擁する「ムゲン」に
たった二人で闘いを挑んだ「雨宮兄弟」の次男。
琥珀と互角に渡り合えた唯一の存在。
雨宮広斗（HIROTO AMAMIYA）＝「雨宮兄弟」の三男。普段はクールに振る舞っているが、
一度キレると兄の雅貴でも手がつけられない。
「ムゲン」解散と時期を同じくして忽然と姿を消した最凶の兄弟が、
『HiGH&LOW THE MOVIE』ではある目的を持って「SWORD地区」に帰って来る。
特集PART.2では、TAKAHIRO（雨宮雅貴役）、登坂広臣（雨宮広斗役）の二人に、
撮影秘話や今作への想いなどを語ってもらった。
PART.3
鈴木伸之
ヤマト（YAMATO）＝親友のコブラと共に「山王連合会」を率いており、
同じく「ムゲン」に所属していた。素直で一本気。パンチの重さでは誰にも負けない。
公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』の神谷望役でさらに人気上昇中の鈴木伸之。
PART.3では彼に、今作の現場についてやヤマト役への想いなどを聞いた。
PART.4
藤井萩花
ナオミ（NAOMI）＝琥珀の親友・龍也の妹。「山王連合会」の溜まり場である
ダイナー「ITOKAN」で働いていて、ヤマトとは幼なじみ。面倒見の良いアネゴ肌。
E- girls、Flowerのパフォーマーとして、また、「JJ」の専属モデルとしても
活動する藤井萩花。女優としての挑戦となったナオミ役への想いなどを聞いた。
PART.5
V.I（from BIGBANG）
李（LI）＝SWORD地区の支配を目論む韓国の組織「張城」のボスの息子。
琥珀の過去を調べ、その中で得た情報を琥珀に提示し、
琥珀にSWORDへの侵攻を進言する。
『HiGH&LOW THE MOVIE』の話題のひとつが、
EXILE TRIBEメンバーはもちろん、企画プロデュースを務める
EXILE HIROのもとに集結した豪華キャストである。
中でも大きな注目を集めたのが、海外アーティスト初の
2年連続5大ドームツアーを実現するなど日本でも
絶大な人気を誇る世界的グループ「BIGBANG」のV.I。
日本映画初出演となるV.Iに、Q&A方式で本作に関わった心境を尋ねた。
綾野 剛
『日本で一番悪い奴ら』
“日本警察史上最大の不祥事”と言われる事件を題材に、
北海道警察刑事の壮絶な26年間を描いた作品が映画化。
あらゆる悪事に手を染めた警部・諸星を演じるのは綾野剛。
「今作は僕にとって代表作になりました」と公言するほど
見るもの全てを圧倒する演技を見せた綾野に、
今作への思いや撮影でのエピソードなどを聞いた。
小泉今日子 × 二階堂ふみ
『ふきげんな過去』
可笑しくも切ない、愛と孤独と成長の「ひと夏」の物語、『ふきげんな過去』で
小泉今日子と二階堂ふみがW主演を果たした。
独自の存在感でデビュー以来ずっとトップスターの座に君臨する小泉が
18年前に死んだはずの叔母・未来子を演じ、
映画界の若きミューズ・二階堂が退屈な毎日を過ごす果子を演じた本作は、
昭和レトロな雰囲気を醸し出しつつも他にはないユニークな存在感を放っている。
2人はこの、ちょっと変わったテイストの作品にどう向き合い、どう受け止めたのか。
映画とは異なる和気藹々のムードで語る。
村川絵梨
『花芯』
小説家、尼僧の瀬戸内寂聴氏がまだ瀬戸内晴美として活動していた
１９５７年（昭和32年）に発表し、批評家から“子宮作家”“エロ小説”と悪口雑言を浴びた
衝撃作「花芯」が初の映画化。
発表からおよそ60年、今も色褪せない鮮烈な恋愛文学の主人公、園子を演じたのは
ＮＨＫ連続テレビ小説『風のハルカ』でヒロインを演じて以降、
ＴＶドラマ「ＲＯＯＫＩＥＳ」、映画『ＲＯＯＫＩＥＳ -卒業-』『僕たちは世界を変えることができない。』、舞台「歌姫」などで着々と実力を磨いてきた村川絵梨。
「女優を続けていたらいつか絶対に通る道」を超えるために、
初めて一糸纏わぬ姿を披露した本作に、彼女はどう向き合ったのか──。
西島秀俊 × 竹内結子
『クリーピー 偽りの隣人』
作家・綾辻行人も「展開の予想できない
実に気味の悪い（クリーピーな）物語」と
絶賛した前川裕の小説「クリーピー」を、
世界中から注目を集める名匠・黒沢清監督が待望の映画化！
主人公の犯罪心理学者・高倉を演じるのは
4度目の黒沢清監督作への出演となる
西島秀俊。高倉の妻・康子を演じるのは、黒沢組初参加となる竹内結子。
映画『ストロベリーナイト』以来の共演となった今作では“姫川＆菊田”が
ついに夫婦に!?と冗談も飛び出すほど息ピッタリな二人の
インタビューをお楽しみください!!
池松壮亮 × 菅田将暉
『セトウツミ』
「別冊少年チャンピオン」にて連載中の傑作漫画「セトウツミ」が実写映画化。
メガネをかけたクールな塾通いの内海役を池松壮亮、
元サッカー部でややお調子者の瀬戸役を菅田将暉が演じている。
日本映画界の未来を担う実力派俳優のW主演とあって、
極上の無駄話ムービーとなっている今作。
リアルに瀬戸と内海のような楽しい掛け合いを見せてくれた
二人のトークをお届けします！
野村周平 × 賀来賢人
『森山中教習所』
独特の世界観を持つ傑作青春漫画「森山中教習所」が
映画化され7月9日に全国ロードショーされる。
ノーテンキな大学生・佐藤清高を演じたのは映画『ちはやふる』や
7月から放送予定のドラマ「好きな人がいること」など
話題作への出演が立て続いている野村周平。
ネクラなヤクザ、轟木信夫を演じたのは
ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」に出演する他、
歌唱力にも定評がある賀来賢人。初共演を果たした二人が
作品の魅力や撮影秘話を、途中、豊島圭介監督が
突然取材ルームに訪問するハプニング（笑）の中、作品同様の
絶妙なコンビネーションとかけ合いで語り尽くす。
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