「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985) |
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)で撮影監督を務めたディーン・カンディが、撮影中実際に使用していたBカメラ用のクラップボード(カチンコ)。撮影後に、カンディのアシスタントをしていたスタッフが記念に譲り受けた。映画が大ヒットを記録した後には、オレゴン州ビーバートンにあるNIKE/ナイキ本社ショールームへ寄贈される予定になっていたが、本人の離婚(転居)によって同居していた元妻の実家のストックルームに同作のスタッフジャンパーと共に保管されたままとなっていた。 クラップボードに記載されたナンバーは、マーティ(マイケル・J・フォックス)が両親が恋に落ちるようにするために、深海パーティのステージで「Johnny be Goode」を熱唱するシークエンスを示している。
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