オードリー・ヘプバーン 直筆オートグラフ (オランダ軍/戦争犠牲者慰安式典)
オードリーが自身のファンクラブとファンレター・サービスに対し、プリント(複製印刷)用サインの原版として、エージェントへ用意した、様々なパターンのオートグラフ(直筆)。 版を取られた後は処分されてしまう類だが、当時のスタッフがデスクの引き出しに仕舞い、他の資料に挟まって残っていたものが、後年になって偶然発見された。 前述の通り、本来は廃棄されてしまうため扱いはぞんざいで、コーヒーカップのシミなどリアルな痕跡が見て取れる。結婚当初から、オードリーのマネージメントに口を挟みたがった夫のメル・ファーラーの直筆サインもお遊び(?)で、左上にぎこちなく書き記されている。
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